5.1991年のクリスマスソング

作词:古贺胜哉
作曲:福山雅治

ジングルベルに浮かれた街 家路を急ぐ人の流れに
逆らうように步く 淋しいわけじゃないけれど独りさ

别れるために出逢うのなら 人は悲しい生き物だと
旅立つ仆の明日を 泪で君が昙らせた あの日から

君の嫌いな街で 仆は生きている
思い出が降り积もる 心の中に

もっともっとひたむきに爱せばよかった この雪のように
やっとやっと叶えても君がいなければ サクセスの值打ちもないさ

キャンドルライト渗む窗に 幸せそうな恋人たち
忘れることの出来ない 优しい君の眼差しが浮かんでも

一人さまようだけの 仆のクリスマス
手のひらで溶けてゆく 忏悔のかけら

もっともっとひたすらに爱せばよかった この雪のように
きっときっと抱きしめてやれる夜なのに この胸にもう归らない

ただすべてが今は迟すぎたと
わかっているのに Ah

だから仆は振り向かず步き续けよう この道をずっと
いつか君に届くまで歌い续けよう もう一度すべてを赌けて
この爱のすべてを赌けて